【台湾観光】夏の暑さ対策どうする?おすすめ商品は?旅行で役立つ情報をまとめました!

台湾の夏は、湿度が高く、日差しも強烈。観光していると「日本より暑いかも」と感じる人も多いのではないでしょうか?

特に7月〜9月は、日中の気温が35度前後に達することもあり、紫外線や熱中症に注意が必要です。

よーだ

その上、湿度が高くて、余計に暑さを感じやすい・・・

この記事では、台湾旅行で実際に役立つ暑さ対策や、おすすめの商品を紹介します。夏に台湾へ行く予定のある方は、ぜひ参考にしてください。

【日本生まれ、日本育ちの日本×台湾のハーフ
⭕️台湾に滞在経験あり
⭕️日本と台湾の両方の文化に精通

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目次

台湾の夏ってどれくらい暑い?

  • 気温:30〜36度
  • 湿度:70〜90%超
  • 日陰でもムシムシ、風がない日が多い
  • スコールのような突然の雨が午後に降ることもよくあります

体感としては、日本の真夏+サウナに近い感覚。油断すると体力を奪われます。

よーだ

食べ歩きで歩いたり、店前で並んだりすることが多いため、暑さ対策次第で大きく体調が変わります。

雨の対策はこちら!

暑さ対策の基本

以下の3つを意識することで、かなり快適に過ごせます。

日差し&紫外線対策

やはり日本より赤道に近いこともあり、日差しと紫外線はかなり強いです。

そのため、男性女性関わらず、「帽子」「日傘」「日焼け止め」があるとかなり快適に旅行を楽しめます。

そこでおすすめを紹介していきます!

帽子

おすすめは「洗える」帽子です。

よーだ

台湾では汗をかくし、そもそも街の匂いが衣服に染み付いてしまうから、洗えるものがGood!

日傘

台湾では突然の短期間大雨である「スコール」が降ります。そのため、日傘と雨傘兼用の折り畳み傘が最適です!

日焼け止め

外に一日中いるとしっかり日焼けしてしまい、肌に痛みを感じます。そのため、汗でも落ちづらいスポーツ用が個人的におすすめです!

熱中症対策

意外に楽しんでいると水分補給を怠ったりして、脱水で気分が悪くなってしまったり、最悪の場合、熱中症になっていまいます。そのため、日本から持っていくことが重要です。

よーだ

もちろんこまめな水分補給も大事です!

冷感ポンチョ

実はこれが今流行中なんです!!

水で濡らすだけでかなり冷えるため、水の豊富な台湾ではおすすめな選択肢となります。

台湾には無料のウォーターサーバーがどこにでもあるし、トイレにも水があります!

塩分タブレット

バッグの中に入れていつでも食べることができるので、熱中症予防に大変役立ちます。

冷感タオル

水で濡らし首にさっと巻いたり、頭にかけたりして使うことができます。

よーだ

私も使っていたけど、洗えてすぐに使える点が最強!

台湾の友人

持ち運びにも便利!

汗対策

熱中症や暑さ対策とは違いますが、一緒に行動する人がいる場合、汗の匂いで不快感を与えてしまいます。

そのため、汗対策も実はかなり重要になってきます。

ボディーシート

汗をかいたらこれを使うと、爽快感が半端ないです!

よーだ

瞬時にスースーするし、夏場は毎日使っています!

心の声

それにウェットティッシュがわりにもたまに使っています(笑)

リュックサックの通気性をよくするグッズ

筆者もリュックの背中の部分が汗の匂いで臭くなってしまうことがよくありました。

それにリュックは洗えないのが難点でもあります。

よーだ

リュックの匂いにも気を付けてみよう!

汗対策だけでなく、スリ対策も忘れずに!

現地で買える?それとも持参?

実際、台湾でもボディーシートや日焼け止めは買えます。

しかし、肌に合わなかったりすると大変なことになってしまいますので、日本で試して問題なければ持っていくことをおすすめします。

旅行中に意識したいポイント

とにかく休憩をたくさん挟みましょう。

台湾にはたくさんのドリンクスタンドやカフェがありますので、観光も兼ねて入ってみるのをおすすめします。

よーだ

とにかく無理はしないこと!

台湾の友人

日中は屋内メインの観光、日が暮れてから屋外の観光も一つの選択だよ!

まとめ:暑さ対策は“準備7割、行動3割”がカギ!

台湾の夏を快適に楽しむには、事前の準備がとても重要です。暑さ対策をしっかりしておけば、観光中も余裕を持って動けます。

汗だくでぐったり…という失敗を防ぐためにも、「冷やす・防ぐ・休む」この3つを意識して、台湾旅行を存分に楽しんでくださいね!

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