台湾で流行っている杯套飲料という文化
筆者も留学中に便利だなーと思い、なんとなく店に売っていた小冰少糖マイホルダーを買って使っていました。
台湾人だと1人1個は必ず持っていると言っても過言ではない!
台湾だと種類が豊富で、スタバから限定ものも出ていたり!!
そこで、知り合いに織物を使って、のれんや、手拭いを縫っている職人さんがいたので、
杯套を伝統的な織物で縫えないか
相談したところ、なんと!!
実現しました!!
台湾人の友達にも大好評だったので、ぜひ見てみてください!
特徴
高級な織物を使用
西陣織 金襴とは?
「金襴」は、主に金糸を使って作られる豪華な織物である。特に、京都の西陣で作られる「西陣金襴」は、京都西陣織の伝統と近代技術を組み合わせた緻密で豊かな表現力を持つ華麗な織物として名高い。
京都の市街地の北西部で制作される絹織物は「西陣織」と呼ばれ、一千年以上の歴史を誇る。中でも、金箔を糸に巻き付けた金糸(きんし)を使った「金襴(きんらん)」は、とりわけ豪華で、古くから珍重されてきた。その見事な美しさは、緯糸(よこいと)に金糸を織り込んで模様を織り出すことから生まれる。
https://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/202210/202210_08_jp.html
政府広報オンラインより
京都の高級織物の中でも高級な種類です!
表面に艶
とにかく、見た目ですぐに高そう!と見えるほど、艶、輝きが半端ないです。
さすが高級織物!と一目でわかる豪華さがあります。
耐久性
しっかりした生地であり、「着物から使わなくなったら赤ちゃんのおしめ、それでもいらなくなったら土へ」というような言い伝えがあり、一生物として使うことができます。
縫い付けに関しても、職人さんがしっかりと縫い付けており、通常使用には全く問題ないです!
それもそのはず・・・
祭りで使われる法被をメインで縫い付けている職人なので、作りの良さは抜群です!
使い方
日常使いとして
セブンイレブンのLサイズコーヒー、スムージにピッタリなサイズです。
少し小さめに作ってあるため、Sサイズにも対応しています!
こちらの大きさです!
基本的に、なんでも使える便利な大きさかなと思っています!
他にも・・・
タンブラーを持ち運ぶ際にも役に立ちます!
家→車→職場の矢印の間に筆者も使っています!
折りたためて保管できるので、デスク周りをスッキリすることができます!
インテリア雑貨として
高級な織物が使われているため、インテリアの雑貨としても映えます!
台湾では限定品の場合、インテリアとして飾る家庭もあります!
お手入れ方法
水や汚れを弾くように作られているため、使用後はさっとウェットティッシュで拭けば大丈夫です!
洗濯機で洗うと織物の色味を損なう可能性があるので注意です!
ひどい汚れの場合、手洗いで洗っていただければ落ちます!
販売場所
日本からの場合
現状、日本で買うにはBASEという、ECサイトでしか買えません・・・
まだまだ試験段階なので、まずは小規模から・・・
https://drinkholder.base.shop
↑こちらからサイトへ飛ぶことができます!
台湾からの場合
https://shopee.tw/product/1372973278/26171369256
↑こちらからサイトへ飛べます!
台湾の大手ECサイト、SHOPEE(蝦皮)で販売してます!
まだまだ初心者なので使い方はあまり分かりませんが・・・
挑戦中です!!
最後に
自分の地元と台湾を繋げることはできないかなーと思って、考えた商品です!
販路はかなり狭く、いつかは対面販売もしたいなと思っています。
これから色々と挑戦していきますが、まずはここから頑張ります!
ぜひ買って応援していただけるとありがたいです☺️
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