日本から一番近い国は韓国ですが、定期国際船があります。なんと、台湾にも9月から定期船が就航することになりました！
よーだ船で台湾もなかなか楽しそうだよね！
それが、やいま社のやいま丸！
2025年9月、沖縄県石垣島と台湾・基隆港を結ぶ定期フェリー航路が新たに開設される予定です。日本と台湾を結ぶ新たな海上ルートとして注目されています。そこで今回はやいま丸について解説します！
【日本生まれ、日本育ちの日本×台湾のハーフ】
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新航路の概要
- 航路：石垣島（沖縄県） ⇄ 基隆港（台湾）
- 就航開始予定：2025年9月中旬
- 運航頻度：週3便（予定）
- 所要時間：約7時間
- 運航会社：商船やいま社
- https://yaimaline.com
この航路は、石垣市が主導し、台湾の華岡船務集団と共同で設立した商船やいま社によって運航されます。
石垣島と台湾・基隆港を結ぶこの定期フェリー航路は、約230kmの距離を約7時間で結びます。
よーだ飛行機よりかはかなり時間かかるけど、沖縄の綺麗な海を見ながら、台湾に入境もなかなか面白いよね！
2025年9月中旬の就航を予定しており、週3計画されています。この航路の開設は、実は17年ぶりに日本と台湾を結ぶ定期航路の復活となります！
心の声以前もあったんだけど、燃料費の高騰によりやめてしまったらしい・・・
参考記事
https://www.groupwagon.com/web/news/news_in.jsp?lang=tw&np_id=NP1732762341624
やいま丸の特徴
やいま丸は、韓国のパンスター社から購入した「Panstar Dream」を改装した船舶で、以下の特徴があります
- 全長：160m
- 幅：25m
- 総トン数：約1万トン
- 最高速度：25.16ノット
- 旅客定員：約545名
船内のコンセプトは「浴衣でくつろぐ船の旅」
東京ー高知を往復する定期船として就航
韓国・釜山と大阪を往復する定期船として就航
台湾の友人費用と予約情報
現時点でチケット価格については、エコノミー席で1万円から
よーだ石垣島〜台北までLCCでも15000円以上かかるので、それを割ってくるとは！
台湾の友人石垣島ついでに日帰り台湾とかもできるのかもね！
詳細な運賃や予約方法については、商船やいま社の公式サイト（https://yaimaline.com）で随時更新される予定です。最新情報を確認の上、予約を行ってください。
参考記事
https://japan.storm.mg/articles/1042566
基隆と石垣島について
基隆（キールン）
台湾北部に位置する基隆（Keelung）は、台北から電車で約40分の距離にある港町で、台湾有数の国際貿易港です。
よーだ昔から貿易が盛んだった場所だよ！
台湾の友人九份とも近いし、名前を見たことがある人も多いかも！
- 特徴
- 台湾北部の玄関口として、クルーズ船やフェリーの寄港地としても有名
- 雨が多く「雨の都」とも呼ばれる
- 海鮮グルメが豊富で、基隆廟口夜市は台湾人にも人気のグルメスポット
- 近郊には九份や野柳など観光地も多く、台北観光とセットで楽しめるのが魅力
基隆は都会の喧騒を少し離れた落ち着いた港町で、海と山に囲まれた風情ある場所です。
よーだ台北からも近いから、台湾が大好きな人はぜひ行ってみて欲しい街です！
石垣島
石垣島（いしがきじま）は、沖縄県八重山諸島にある日本最南端の主要な有人島の一つです。日本にいながら南国リゾートを楽しめることで近年人気が高まっています。
よーだ意外と台湾にめちゃくちゃ近いんだよね！
- 特徴
- 美しい海と自然に囲まれたリゾート地で、川平湾や平久保崎などの絶景スポットが多数
- ダイビングやシュノーケリング、SUPなどのマリンアクティビティが豊富
- 地元のグルメ（石垣牛、八重山そば、島野菜料理など）も魅力
- 那覇から飛行機で約1時間、日本本土からもアクセス可能
日本と台湾の中間に位置する石垣島は、アジアの交流の交差点としても歴史的に重要な場所です。
よーだ台湾帰りに石垣島っていうのも面白い旅行になるかも！
新航路の意義とは
この新たな定期航路の開設は、観光だけでなく、物流や文化交流の促進にも寄与することが期待されています。石垣島と台湾の距離が近くなることで、両地域の経済や人々の交流が活発になるでしょう。
心の声サイゼを食べに台湾に行く人が続出するかも？！？！
2025年9月の就航に向けて、準備が進められている「やいま丸」による石垣島〜基隆港の定期フェリー航路。新たな旅の選択肢として、ぜひ注目してみてください！
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