海外に行く時に必ず考えることが「保険」をどれくらいかけるかということだと思います。
例えば・・・・
現金が使えなかった場合はどうしよう・・・
急病にかかった場合はどうしよう・・・
飛行機が飛ばなくなった場合はどうしよう・・・
など・・・・
などたくさん考えているかと思います。なおさら初海外の人は慎重になることだと思います。
そこで、台湾で食中毒にかかり救急で病院に運ばれ治療をしてもらい、クレジットカードの海外保険を使った筆者がおすすめのクレジットカードを教えます!
読んで欲しい人
・学生
・初海外旅行
・クレジットカードを持っていない人
エポスカードがおすすめ!!
台湾で使えるクレジットカードの種類とは?
台湾では、多くの場所でクレジットカードが利用可能ですが、特に利用されているのがVISAとMastercardです。
どちらも広く受け入れられており安心して使えます。
一方、日本で人気のJCBも大都市や観光地では使えるものの、地方では対応していないこともあるので、VISAやMastercardも保険として持っておくと良いでしょう。
VISA・JCB・Mastercardカードとは?
VISA
VISAは世界最大のクレジットカードブランドの一つで、広範囲にわたる加盟店ネットワークを持っています。世界中で使用可能なため、海外旅行やオンラインショッピングに便利です。
特徴:
- 世界中の多くの国や地域で利用可能(190か国以上)。
- 海外での決済に強く、海外旅行や出張での利用が推奨される。
- 為替手数料が他ブランドと比べて低いことが多い。
おすすめのポイント: VISAカードは、特に海外での利用を重視する方におすすめです。また、取扱店舗数が非常に多いため、どこでも使える汎用性があります。
JCB
JCB(Japan Credit Bureau)は日本発のクレジットカードブランドで、日本国内での利用に強みを持ちます。近年ではアジアを中心に、海外でも利用可能な場所が増えています。
特徴:
- 日本国内では非常に多くの加盟店があり、サービスも充実。
- 海外では主にアジアでの利用が多いが、他の地域では利用できる場所が限られることがある。
- JCBプラザラウンジなど、海外旅行者向けの独自サービスを提供。
おすすめのポイント: 日本国内での買い物や、アジアを中心に旅行する方には最適。また、JCB独自の旅行サポートサービスも魅力です。
Mastercard
Mastercardは、VISAと並ぶ世界的なクレジットカードブランドで、世界中で幅広く使われています。特に欧米での利用が強く、オンラインショッピングや旅行に便利です。
特徴:
- 世界210以上の国や地域で利用可能。
- 為替レートの面で安定しており、海外利用に強い。
- Mastercard独自の特典やキャンペーンが頻繁に展開される。
おすすめのポイント: VISAと同様、世界中で利用できる点が強みで、特に欧米での利用やオンラインショッピングを重視する方に適しています。
台湾行くならVISAがおすすめ
利用付帯?自動付帯?
クレジットカードの海外旅行保険には、利用付帯と自動付帯の2種類があります。
どちらも一長一短がありますが、違いを理解しておくと安心です。
利用付帯
旅行代金をクレジットカードで支払った場合に保険が適用されます。少し手間はかかりますが、カードを使うことで保険が有効になるため、条件にさえ合えば安心。
旅行代金とは・・・
飛行機代、タクシー代、現地の交通費、団体旅行のパック費用、ホテル代金など
自動付帯
旅行代金をクレジットカードで支払わなくても、カードを海外に持っていくだけで保険が適用されます。手軽で、万が一の場合にも確実に保障を受けられるのが魅力です。
基本的に位の高いカードではないと自動付帯はない・・・
エポスカードとは?
私が特におすすめするのはエポスカードです。このカードの最大の魅力は、年会費が永年無料ながら、海外保険が使える点です!
また、エポスカードは日本国内でも多くの特典があり、特に学生やクレジットカードを初めて持つ人には使い勝手が良いカードです。
エポスカードのメリット
- 年会費が無料
- 利用付帯の海外旅行保険
- 旅行先での病気やケガに対応
- 台湾でも使えるVISAブランド
- 学生でも作れる
申し込みはこちらから↓
海外保険を使った経験から海外保険を今すぐに考えた方がいい理由
私は3ヶ月の短期留学の時に、食中毒により救急車で病院に行きました。
あの時はかなり不安でした・・・
まさか救急搬送されるなんて思ってもなかったですし、そもそも台湾で病院に行くことなんかないと思っていました。
そのため、海外保険は父からもしものために渡された家族カードのクレジットカードしか持っていなく、使い方どころか、病院に行くまで1回も使ったことがありませんでした。
そのため、
カードで病院代を支払って領収書さえもらえればお金が自動的に返ってくるのだろう
と病室で寝ながら考えていました。
しかし実際は、提携している病院でないとダメ、診断書がないとダメ、日本に帰国してから申請書を書かないといけない、などたくさんの制約・やることがありました。
よく調べてみると、領収書があれば帰りのタクシー代も請求できたらしい・・・
事前に調べていれば、申請も簡単に、そして書類も退院した時に全部揃っていたと思います。
海外の場合、莫大な医療費を請求されたり、日本語を話せる人がいなかったりします。その場合、楽しい旅行から一転して、自分の首を絞めてしまうことになります。
そのため、海外に行く予定のある人、海外に興味がある人は、絶対に海外保険をしっかり考えてください!
まずは・・・
エポスカードをぜひ検討してみてください!
年間費が無料なので、とりあえず持っておくというのでもいいかと思います。
保険として2枚目に持っておくカードとしてもいいと思います。
保険について考えるきっかけを与えてくれるカードなので、ぜひ検討してみてください!
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