これまで台湾では電子タバコ(加熱式・ベイプなど)の販売や使用が法律で全面的に禁止されていました。
しかし、2025年7月に突如、一部規制が緩和され、電子タバコが合法化されたとのニュースが!
旅行者にとっても気になる「買える場所」「吸える場所」などを解説します。
2025年10月11日から合法になりました!(Ploom(プルーム)とIqos(アイコス)だけ)
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台湾で電子タバコは本当に合法?
https://tw.news.yahoo.com/加熱菸上市一天就下架發生什麼事?加熱菸開賣正反意見怎麼看?【yahoo議點通】-080750856.html
2025年10月17日から法律が改正され、一定の条件を満たす電子タバコの販売・使用が認められるようになりました。
よーだ2ブランド、18品目が審査に合格したと言われています。
台湾の友人噂によるとIQOSとPLOOMとのこと・・・
しかし注意が必要なのが、認可された加熱式タバコだけ合法化であって、ベイプなどの電子タバコは違法なままです!
買える場所はどこ?
セブンイレブンです!209がデバイス、210〜215がカートリッジです。

コンビニで普通に買えるようになりました!
よーだただ、種類はかなり少ないので、横長のケースと覚えておくと発見しやすいです。
ただし、現在、デバイスの方は売り切れが続出しているため、日本から持ち込むのが良いでしょう。
セブンイレブンではIQOSとPloom、ファミマはPloomのみの取り扱いとなっているらしいです。
セブンイレブンで購入。デバイスは6000円(1200元)でした!

吸える場所と注意点
基本的に屋外であれば台湾ではタバコを吸うことができます。
しかし
- 室内
- 学校や公共場所の道路や敷地内
- 公共交通機関
では吸うことができませんので注意が必要です。
よーだちなみに歩道ではなく、車道なら合法的に喫煙できるよ(笑)
台湾の友人台湾はバイク社会だからとても危ないから気をつけてね!
心の声基本的のみんな路地裏で吸っているイメージ・・・

まとめ
台湾では2025年下旬から電子タバコが合法になるとのことでした。
ただし、9月現在解禁の目処は立っていません。違反すると罰金のリスクもあるため注意が必要です。
ルールを守って、快適な台湾旅行を楽しみましょう!



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