台湾旅行の夏といえば マンゴーかき氷。その中でもダントツの人気を誇るのが、台北・雙連駅近くにある 冰讚(ビンザン) です。
観光客にも地元の人にも大人気で、行列必至のお店として知られています。
この記事では、冰讚の 行き方・おすすめメニュー・並び時間・営業期間 を徹底解説します!
【日本生まれ、日本育ちの日本×台湾のハーフ】
⭕️台湾に滞在経験あり
⭕️日本と台湾の両方の文化に精通
台湾関連の情報を、あなたに満足できるように提供します!
冰讚(ビンザン)とは?

マンゴーかき氷といえば必ず名前が上がるほどの超有名店です!
何と言っても、「生マンゴー」を使用するため、マンゴーが採れる時期しか営業しない徹底ぶりです。

生マンゴーとふわふわな台湾かき氷を食べたい人にとっては最高なお店です!

筆者も年に2度も食べに行くほど大好きなお店です(笑)
営業期間は?
冰讚は 季節限定営業 で、毎年 6月中旬〜10月末ごろまで営業しています。
(マンゴーの収穫状況により開始・終了が前後することもあります)
営業時間は午前11時〜21時までです。
行き方
103台北市大同區雙連街2號
- MRT(地下鉄)淡水信義線「雙連駅」出口1から徒歩約5分
- 台北駅から雙連駅までMRTで2駅(約5分)とアクセス良好
- 赤い看板と行列が目印
寧夏夜市から歩いて10分ほどで到着するため、歩いて向かう人も多い印象です。
並び時間は?

冰讚は行列必至のお店のため、並ぶ必要があります。

筆者の感覚にはなりますが参考にしてみてください!
- 平日昼間:30分待ち
- 土日:1時間待ち
- 観光シーズンの土日(7〜8月):1時間以上待つことも
夕方以降の場合、マンゴーが完売してしまうこともあります

9月の土曜日に行ったところ、10時10分ごろに並んで、11時40分頃に着席できました・・・1時間30分・・・・
10時30分を過ぎると長蛇の列が出来上がってくるため、絶対に食べたい人は、10時ごろから並ぶのが良いのかもしれません。
(お昼のピーク時を過ぎると、30分待ちで入れるという噂もあります)
並ぶ際、基本的に日向になるため、日傘や熱中症対策は必須となります。

おすすめメニュー

芒果雪花冰(マンゴーかき氷) 200元(1000円)

大きくカットされた生マンゴーとふわふわミルクかき氷です!定番で必食です!
綜合水果雪花冰(4種ミックスフルーツかき氷) 250元(1250円)

マンゴーやキウイ、スイカ、パイナップルがトッピングされたかき氷です!
フルーツを楽しみたい人にぴったりです!
個人的に少し大きいと感じているため、2人で1つをシェアするのちょうどいいのかと思います。

ほかにも手作りプリントッピングも人気です!
【解説】注文の仕方から退店まで
近くにコンビニがあるため、並んでいる間に飲み物を買ったりして、体調を整えておきましょう。
日本語ができる店員さんのため、あまり心配はいりません。指差し注文で問題はなかったです。

レジの隣にスプーンが置いてあるため、人数分とっていきましょう。
一組30分以内と貼り紙に書いてありました。

隣に水道もあるため、手を洗ったりしましょう。
まとめ
冰讚(ビンザン)は台北でマンゴーかき氷を食べるなら必ず行きたい名店。
- 季節限定で営業(6月中旬〜10月末)
- MRT雙連駅から徒歩5分の好立地
- 並ぶ時間は30分〜1時間ほど
- おすすめは芒果雪花冰!(マンゴーかき氷)
台北旅行で「夏を感じたい!」という方は、ぜひ冰讚で絶品マンゴーかき氷を味わってください。

コメント