旅行のパッキング作業が1番ワクワクする瞬間でもあり、同時に大変な作業でもありますよね。
ここではみなさんの荷物を少しでも減らし、少しでもたくさんのお土産を日本に持って帰れるように、6月の服装について解説していきたいと思います!
- 6月は夏服!エアコンが効いているので羽織るものがあると良い。
- 小黒蚊に注意!刺されたら病院へ・・・
台湾の位置と気温
台湾の場所
沖縄に近く、地理的な位置としては沖縄と考えてしまってもいいかと思います😅
それくらい近いです。
沖縄に6月ごろに行ったことがある人なら、その時の服装で事足りることが多いかと思います。
台湾の6月の気温
ではまず初めに、台湾の6月の気温はどのくらいかというと・・・
東京の夏の気温は18〜28℃、平均湿度は60〜70%と言われているため、台湾は日本より蒸し暑いです。台湾の空港に降り立った瞬間に蒸しているのがよくわかると思います。
そのため、台湾の6月は日本の7月のような服装で大丈夫です。1日中半袖半ズボンで過ごせます。
6月でも筆者が長袖長ズボンで過ごす理由
なぜ長ズボンか。それは台湾は日本より赤道に近く、そして衛生環境もお世辞にも良いとは言えないため、蚊がかなりたくさんいるからです・・・・
それもただの蚊ではない、小黒蚊という、噛まれると2週間は赤く腫れ、ひどい痒みを伴う厄介な虫がいます。もちろん普通の蚊も大量にいます。
私は歩いている時間よりも座って勉強している時間の方が多いため、長ズボン半袖で過ごしています。
また、台湾ではエアコンが効いている屋内って結構寒いです。私が寒がりというのもあるかと思いますが、わざと寒くしている理由があります。
それが・・・
なんと、私の友人はゴキブリ対策としてエアコンの設定温度を下げているらしいです。確かに、エアコンのよく効いた部屋にはゴキブリが出てこない気がします・・・・。湿度との関係だと思いますが、部屋の中が寒い理由の一つとしてあげられます。
そんな6月に長ズボン半袖で生活している私ですが、外で歩いている時、長ズボンはめちゃくちゃ暑いと感じます。湿度が高いため、足がベタつくんですよね・・・・
しかし、虫より暑さの方が嫌だ!!という方は絶対に半袖半ズボンがおすすめです!!
6月のイベント別服装まとめ
ドラゴンボートフェスティバル
こちらは昼間に川で行われるイベントです。
川辺なので涼しいかと思いきや、普通に暑いです。観戦する時は屋外、それも日陰のない場所になるため、かなり暑いです。
日焼け対策をして、なるべく涼しい格好で行くといいと思います。
夜市
夜は涼しくなることが多く、人によっては薄手の半袖があった方がちょうどいいと感じる人もいるかと思います。
一枚くらい長袖を持っていくと、台湾のエアコン事情もありますので、いいかと思います。
しかし、夜市に入ると、屋台の熱気や人々の熱気で、予想以上に暑さを感じるので、基本的には半袖・半ズボンでいいかと思います。
最後に
日本はまだまだ肌寒いと感じる日がありますが、台湾はすでに夏です。
少し肌寒いと感じたら、夜市の100元で叩き売りされている薄手の長袖を買うのもありだと思います!
それに、台湾と言えば、かき氷!を食べる人や、冷たいタピオカミルクティーを飲むなど、冷えているものを食べる機会が多いと思いますので、冷え性の人は持っていくと安心かと思います。
帰国後に風邪をひかないように、万全の準備で台湾を楽しんでください!
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