【台湾留学】後悔したくない！特に日本から持っていけばよかったもの3選！

2023年の夏に筆者は台湾に3ヶ月間の短期語学留学をしました。
何度も台湾には行っていたものの、2週間を超えて、しかもホテル以外での滞在は初めてでした。

そこで筆者が持っていかなかったことで後悔したもの3つを紹介します！

ぜひ台湾留学前という方は見てみてください！

見た方がいい人
・できる限り節約したい人
・持っていく荷物を効率的にしたい人

台湾に持って行ってよかったものはこちら！

物干しハンガー・洗濯バサミなどの洗濯用品

台湾にダイソーはありますが、日本の2倍以上の価格で売っています。スーパー（全聯・PXマート）で売っているハンガーも10本で1500円近くしました。また、洗濯バサミもスーパーで買うといい値段します。都合よく1個売りはなく、20個売りのものが最低個数だったため、泣く泣く買いました。

もちろん、夜市や傳統市場の雑貨店や小物店に行けば、1個売りもあるかと思いますが探すのが大変です。
最初は土地勘がなかったりや言語の問題もありますし・・・

洗濯用品を帰国時に持ち帰らず、短期間の留学中に捨ててしまうのであれば、1500円は大きな出費となります。

そのため、クリーニングでもらったいらないハンガーや、日焼けをしてしまい色褪せたハンガーが家にある人は、それを持っていくことをお勧めします！

家にない人はリサイクルショップで格安で売っていますので、スーツケースに余裕のある人は考えてみてください！

同時に洗濯バサミも一緒に買っておくといいかと思います。

帰国前に、ハンガーや洗濯バサミを台湾に来たばかりの留学生にあげるとかなり喜ばれるので、捨て方がわからない人はオリエンテーションで来ていた日本人や、言語交換会で知り合った人にあげちゃいましょう！

外干しの場合、日差しの強い台湾では、ハンガーは消耗品となりますので、4年制大学に入学したい人の場合、ハンガーは何本あっても困らないと思います！

実は恥ずかしながら・・・・
服をしまう収納ボックスを買うお金がもったいないと考えたため、ベッドフレームにかけとくという、だらしない行為をしていました💦
収納ボックス問題も留学中の悩みの種の一つでした。

消臭スプレー

台湾で日本の消臭スプレーを買うと、1.5倍くらいの値段がします。その上、売っているところも少なく、台湾のドンキホーテ内でやっとリセッシュを見つけたくらいです。

なぜ必要かと言いますと・・・・

台湾の夏はジメジメとしていて暑く、汗が乾きにくく、生乾きのあの匂いが発生します。
そのため、リセッシュを常備しておき、匂い対策をすると相手にも自分のためにもいいかと思います。

香水だと殺菌まではできないし匂いもきついので、コスパを考えて消臭スプレーは必要だと思います。
それに、夜市に行くと、夜市の油の匂いや臭豆腐の匂いがバッグにつくこともあるので、匂いを気にする人は必ず匂い対策をしておきましょう。

特に夏場はリュックの背もたれの部分が汗で臭くなりやすかったり、靴も蒸れて臭くなるので、現地で買うのもいいと思います！

日本なら日中に汗をかいて、服を汗で濡らしてしまってもある程度乾きますが、台湾は湿度が高く全然乾かないので、匂いエチケットは必須です。

実際に持ち込む際には国際線の液体制限に気をつけてください。

日常的に使うものの交換部品

筆者はApple Pencilを先から床に落としてしまい、先が折れてしまいました。しかし、日本の家に予備はありましたが、台湾で買うと3000円するとのことで、泣く泣くかけたまま2ヶ月ほど使いました。

先が欠けてしまうとかなり使いにくく、台湾の友達に、SHOPEEで安い代替品を買ってもらおうかと相談したり、実家の両親に送ってもらおうかと考えましたが、シェアハウスだったため受け取り方がわからなかったり手間であると考えて断念しました。

台湾師範大学の語学センターだと学校の事務室で受け取ってくれるらしいので、活用するのもいいかと思います！
（筆者は言語問題もありめんどくさいと思ったのでやめました）

ペン先はかなり小さいものですので、1個くらい予備として持っていくくらいなら荷物にならないと思います。ipadをノートがわりにしていたため、勉強に支障をきたしていました。留学前にしっかり考えとけばよかったと後悔しています。

例えば・・・

イヤホンのイヤーピース、コンタクトケース、ボールペンの詰め替えペンなど

自身でこだわりのあるものについては、予備を持っていくといいと思います。台湾に必ずあるという保証はなく、日本より値段が高かったり、入手のハードルが高かったりします。

万が一のことも考えて、勉強に集中できる環境をいかにして整えておくかが大切です！

最後に

実はこの中に含まれず1番後悔したことは、

こういう反面教師になるような記事を全て見切らずに台湾に行ってしまったことです。

台湾は湿度が高いことから、速乾性のある服・タオルは準備したものの、ペンの先などの細かいところには目を当ててることができませんでした。考えれば分かりそうですが、中国語への不安やお金の問題などで、細部のことまで考えることができていませんでした・・・・

そのためこれを読んでくれた皆さんは、後悔のないように準備ができることを祈ってます！

ではよき台湾留学をお過ごしください！

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