2024年6月から9月までの3ヶ月、筆者は台湾に語学留学に行きました。留学先は台湾師範大学の語学センター。
シェアハウスに住み、週に2回は必ず言語交換会に行き、中国語を話す環境を作りました。しかし、日本に帰国して、留学中を振り返ってみると色々と、〜すればよかったな、〜したかったなと思うことがありました。
そこでよーだを反面教師にして皆さんの留学がよりよくなってもらえるように後悔したことを書きます!
趣味を続ければよかった
サッカー好きの語学留学をしにきたある友達は、大学の?サッカークラブに所属して台湾人の友達をたくさん作っていました。
毎週活動があるらしく、毎週好きなサッカーをして、中国語で会話をし、サッカー後はご飯や飲みに行っていたらしいです。
中国語でわからないことがあると聞いていたり、一緒に勉強をすることもあったそうです。
筆者の場合なら・・・
写真を撮ることが趣味なので、写真サークルに入っておけばよかったなーと後悔しています。
実は台北で街中スナップをしている団体を紹介してもらったのですが、ハードルと勇気がなくて活動に参加できませんでした。中国語力に自信がなく、カメラの専門用語を中国語で覚える時間もなく、諦めてしまいました。
台湾のお勧めフォトスポットなどを知りたかったです。
そういう団体やサークルに入る他のメリットは
好きなことをすることで、留学中のストレスを発散できるので心身ともにいい循環を作れることです!
言語の壁は逃れられませんが、趣味や好きなことに触れることで、一種の現実逃避ができるかと思います。
クラスメイトを大事にすればよかった。
台湾に留学で来ている人は地元や母国でそれなりに地位のある家庭で育っていたり、特殊な経歴を持つ方が多いです。
自分では体験できないことをしていたり、価値観を持っているので、そういった環境にもっと触れたらよかったーと思っています。
台湾で仲良くしていた韓国人の姉妹は、アパートでキムチを作っているらしく、韓国人が作るキムチを食べれるチャンスだったのですが、私が辛いのが苦手で断ってしまいました😅
しかし、台湾にある日本の和食チェーン店である大戸屋を紹介し、一緒に行ったことは思い出に深く残っています😂
たくさんの人と知り合うことで、チャンスもたくさん巡ってくるので、チャンスを生かすことも大切です!
勇気を振り絞り、相手の文化や経験に触れてみることもいい経験になります。
図書館などの無料の施設を利用すればよかった
台湾師範大学語学センターの場合、本科生用(現地の大学生)が使う図書館を利用することができます。
たくさんの資料があったり、現地の学生が何を勉強しているのかがわかります。
距離も目と鼻の先で無料で利用できるため、隙間時間にユーチューブやゲームをして過ごすくらいなら、足を運べばよかったなと後悔しています。
それに無料の施設は台北にはたくさんあり、例えば龍山寺駅の地下にある歴史を展示している場所であったり、戦時中に使われていた宿舎であったり探すとたくさんあります。
もっと学べたり経験できる環境をフルで使い、体で体感すべきだったなと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
留学はあっという間に終わってしまいます。しっかり計画することが大切なのはもちろんですが、休息日やリラックスタイムも大切です。
後悔しないように楽しい台湾留学を過ごしてみてください!
コメント