大学生必見!!これを見れば格安3万円で台湾・台北旅行が可能に?!

大学生になると、頑張って貯金をして初海外にいく人が多くなると思います。

初めての海外旅行を考える際に、「台湾」という選択は一度は考えると思います。

台湾は日本から近く、親日であり
その上、安全でご飯も美味しい!ので初海外の人におすすめの国の1つです!

よーだ
ダージーパイ、ルーローハン、小籠包など美味しいものがたくさん!!

しかし旅行の際に大きい支出で頭を悩ます原因となるのが、飛行機代、宿泊費、お土産です、

そこで、日本と台湾のハーフであり、台湾旅行歴が10回以上もある筆者が

台湾旅行で費用を安く抑える方法を伝授します!

見てほしい人
・18歳〜25歳
・専門学生、大学生、大学院生
・台湾になるべく安く行きたい人

目次

台湾旅行なら格安航空会社を使うべし!

格安航空会社(LCC)とは
・サービスを極限にまで減らし、安さを追求した航空会社のこと
→機内食がない、早朝・深夜便が多い、預入荷物が有料など

逆に言えば、時間に余裕があり、体力的にも余裕のある学生には嬉しい選択肢です!

価格も東京ー台湾間が片道1万円から買うことができるため、学生の嬉しい味方です。

格安航空会社(LCC)の反対はフルキャリア航空会社で、ANAやJAL、エバー航空、チャイナエアラインなどが当てはまります。

そんなLCCをお勧めする理由は3つあります!

フライト時間は3時間30分だけ

台湾は沖縄より少し遠いだけです。

https://www.google.co.jp/maps/?hl=ja

東京ー台北の飛行時間は約3時間30分と、東京から京都に新幹線で行く際の乗車時間とさほど変わりがありません。

実際、離陸・着陸の30分前後は身動きが取れないため、2時間30分程度の自由な時間しかありません。

友達とおしゃべりしてたり、仮眠したり、入国カードを記入したりしていたらあっという間に着きます。

あらかじめスマホ内に映画や本をダウンロードしておけば、1作品を見終わる頃には着いてしまいます。

3時間30分程度の移動時間であれば、フルキャリアを選ぶメリットがあまり大きくないです。

私の個人的な感覚ですが、わざわざ京都まで行くのに、学生が新幹線でしかもグリーン車を使うようなイメージです。

よーだ
学生こそLCCで十分!

機内食はいらない

先ほども説明した通り、3時間程度で着いてしまうため、機内食を食べている時間がたくさんあるわけではないです。

3、4時間程度なら何も食べずに機内で過ごすことはできると思います。

もちろん機内で注文することもできますし、事前に機内食を予約することもできます。

また、登場前に空港で食べたり、持ち込んだりすることもできます。(持ち込みは推奨はされてませんが普通にみんなやってます)

お水はお菓子などの軽食はみなさん持ち込んでいるので、それでも全然いいと思います。

台湾では夜市や食べ歩きを目的に行く人が多いと思いますので、機内食で空いたお腹の分を台湾でたくさん食べればいいかと思います

確かに海外旅行といえば機内食を食べるイメージが強いと思いますが、機内食はカロリーが高く、腹持ちが良いため、私は台湾についてから何も食べれなくなってしまうことがあるので、もったいないと感じています。

食べ歩きをしたい人・食を重視している人はLCCが良い!

早朝・深夜の便がある

LCCは空港の利用料を抑え、その分安くしてチケットを提供していることもあり、早朝や深夜に飛んでいることが多いです。

朝7時発、深夜2時発など公共交通機関では乗り入れしづらい時間帯のものが多いです。

大学生などの18代後半・20代前半なら、深夜の空港泊が体力的に可能かと思います。それにみんなで車で相乗りして空港に向かうこともできるので、早朝や深夜便に乗れる人が多いでしょう。

早朝7時の東京発に乗れば10時ごろに台湾に着くことができ、初日から時間を有効活用することができます!

22時や深夜1時などの深夜便で帰れば、その分の宿泊費を抑えることができるので、学生ならではの特権と言えるでしょう!

空港泊は体力的に厳しいものもありますし、体調を壊してしまうこともあるので要注意です。

lCCは深夜・早朝以外の普通の時間帯にも飛んでいます。現地についてから調子が悪くなってしまうとせっかくの海外旅行が楽しくなくなってしまうため、自分たちの身体面にも気を遣いながらフライトを選びましょう!

おすすめのホテルは?

実は台湾は思っていたよりもホテル代は安くはないのが現状です。物価が日本の3分の2程度に関わらず、ホテル代は東京と同じくらいといった印象です。

そこで安いホテルの特徴をお伝えします!

台北駅付近ではない

台北駅付近は交通の利便性がよく、台北の観光地への行きやすさもあり値段が高いです。

台北から地下鉄で40分ほどの距離にある士林、松山空港の東側、大同、地下鉄やバスは全然あり交通の便は悪くなく、少し中心部から離れているだけです。

例えば大同にあるビジネスホテルの場合、1人4000円ほどです。台北駅周辺の場合、7000円は超えます。

2倍も変わるので、その分を現地でのアクティビティにまわすことができるので、ホテル選びは重要です!

窓がない

台湾のホテルには窓がない部屋が存在します(笑)

夜は夜市に行き、朝は朝ごはんを食べに行くと思うので、ホテルは寝るだけの学生が多いと思います。

窓があると陽の光が差し込んだり、台湾の風景を見ることができますが、別に上記のような人ならあまり大きく影響することはないと思います。

窓がないだけで1000円〜2000円も値段が変わります。

窓がないだけで、設備には何も違いはないので、少しでも価格を抑えたい人は探してみてください!

ドミトリー

四人部屋のドミトリーの場合、みんなで1部屋を使うことができるため、実質、1部屋貸切状態になります。

もちろんトイレ・シャワーは共有にはなってしまいますが、基本的には2つ以上はシャワー・トイレがあるため、部屋に1つだけしかないホテルよりも、2、3人で入りにいけば入浴にかかる時間は削減できるでしょう。

寝るだけでできるだけ安く済ませたい学生グループなら、ドミトリーで充分でしょう。

しかし、他のお客さんと同じ部屋になる可能性もあるので要注意です。

お土産は◯◯で買うべし!

お土産はスーパーで買ってください!

空港や観光スポットのお土産コーナーはめちゃくちゃ高いです。

みんなへのばらまき用のお土産はスーパーで全然売ってます。

安いというメリット以外にも、包装が簡易的なのでかさばる心配をする必要がなく、たくさん買うことができます。

観光地で売られているようなパイナップルケーキや台湾のお菓子も普通に売っていますし、値段も半額〜7割引で買えるのでお勧めです。

台湾に行った際には、一回くらいは地元のスーパーに行くことをお勧めします!

最後に

いかがだったでしょうか。

円安である今、海外に行くハードルが上がっていますが、この記事を読んで、少しでも台湾に行く人が増えてくれることを祈っています!

このブログでは台湾について書いています!

よければ他の記事も見ていってください☺️

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この記事を書いた人

台湾に留学経験がある日台のハーフが、台湾に関する知られざる情報を発信!
日本で生まれ育ったため、日本語ネイティブ。日本人向けのサイトです!
コメントくれると嬉しいです☺️

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