「台湾旅行中にカップルで泊まりたい」「ちょっとだけ休みたい」「日本とどう違うの?」
そんな疑問に答えるべく、今回は台湾のラブホテル事情について徹底調査しました!
- 日本との違い
- 価格帯とシステム
- 台湾でおすすめのラブホ
- 利用時の注意点
【日本生まれ、日本育ちの日本×台湾のハーフ】
⭕️台湾に滞在経験あり
⭕️日本と台湾の両方の文化に精通
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台湾のラブホテルとは?
台湾にもラブホテルがあります。
現地では「汽車旅館」「Motel」「精品旅館」 という名前で呼ばれています。
理由は・・・
モーテルを略さずに言うと、モータリストホテル(モーターホテル)
モーターリストホテルを中国語に直すと汽車旅館 だからです!

漢字からはラブホだと想像がつかないけど、知ると台湾で探したくなるよね!
しかし、日本人が思い浮かべる「ラブホテル」をそのまま表す言葉もあります。
それが「情侶酒店」。
しかし、あまり台湾ではこの呼び方は浸透していなく、日本人が思い浮かべるラブホテルと呼べる施設は、あまりないという印象です。
特徴
日本と違い、汽車旅館と聞いて、あまり嫌らしいイメージはなく、少し豪華なホテルというイメージです。

ラブホ女子会のラブホのようなイメージ!

設備もカラオケが付いていたり、ジャグジーがあったりするのが一般的です!
他には・・・
- 車が駐車できるスペースがある。
- プライバシー重視で、フロントを通らず入室できる場所が多い

ここは日本とあまり変わらない点かな。
料金はいくら?時間制が主流!
日本のような「休憩/宿泊」スタイルとほぼ同じですが、表記に少し違いがあります。
利用タイプ | 台湾の表記 | 料金相場(台北) | 時間 |
---|---|---|---|
休憩 | 休息 | 1,000元〜(5000円) | 2~3時間 |
宿泊 | 過夜 | 1,500〜3,000元 | 12時間程度 |
※1元=約5円(目安)

東京のラブホ価格と似ているね!
台湾のおすすめラブホ3選
① 台湾で一番の知名度「薇閣精品旅館」
薇閣精品旅館集團
https://www.we-go.com.tw
台湾のラブホ業界の最大手の企業が手掛けるラブホテルです。
台湾ラブホランキング1位を獲得するなど、一度は行ってみたラブホテルです。
特徴はなんといっても、ゴージャスさ。種類もたくさんあり、HPを見るだけでも楽しいです。


台湾で非日常的な環境で経験するのもいいよね!
・休憩 7500円
・宿泊 1万5000円
②安さ重視の休憩「永和浮逸飯店」
永和浮逸飯店
https://www.fooyee.com.tw/room-list.html
3時間3000円から休憩できるホテルです。
一般利用客も宿泊するホテルなので、行為には注意です。


壁が薄いというコメントがあるのが痛いところ・・・

お金のない学生や若者にはいいかも!
- 休憩 3000円
- 宿泊 1万円
参考記事
台北休息600元以下便宜又大碗的旅館總整理
https://flybooking.io/yumie/taipei-hourly-hotels-with-reasonable-price
③ 台北地下鉄で?!「慾望實境娛樂汽車旅館」309房

こちらは台湾の地下鉄である捷運(MRT)で経験ができるホテルです。

マニアックにはたまらないホテルです!

少し台北から離れるけど、タクシーを使えば問題なし!
- 休憩 6000円
- 宿泊 1万3000円
利用時の注意点
- 年齢確認される場合がある(特に未成年はNG)
- 深夜帯は休憩利用ができないことも(宿泊のみ)
- 予約不可の施設もある(先着順)

基本的に日本と同じです!
まとめ:台湾のラブホは高品質&観光にも使える!
ちょっとした休憩やサプライズデートに、台湾のラブホを活用してみるのはいかがでしょうか。
台湾に留学している方や、3時間ほどお昼寝したい人はこの記事を参考にしてもらえると嬉しいです!


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