台湾で使う中国語は繁體字であり、マンダリンとも呼ばれ、中国大陸で使われる中国語とまた違います。
文法や単語は基本的に同じですが、大きな違いはやはり「簡體字」と「繁體字」の違いであると言えます。
日本において中国語を学び始めよう!となり、大多数の人が最初に見る中国語はおそらく「妈 麻 马 骂」 ではないでしょうか?
台湾の場合、「媽 麻 馬 罵」となります!
台湾での中国語は、日本語で使われている漢字と似ているものも多いので、覚えやすいと思った人も多いはず!!です!!
そこで、台湾の中国語を始める際に、筆者が強くオススメする単語帳「台湾華語はじめの1000」について、筆者が1年間使用してきた感想も含めて、レビューしていきます!

↓TOCFLについて書いてあります!


台湾華語はじめの1000とは
著者 林 虹瑛
出版社 アスク出版
発売年 2021年
対象レベル TOCFL Band A / 初級者
この単語集は日常生活でも役に立つ1000語を扱っています。その上、TOCFL Aのレベルに対応しています!
そのため、この単語集をバッチリ覚えればTOCFL A1、A2に合格する可能性がかなり上がります!



ページの構成は一般的で、
左のページには単語、声調、拼音が載っています。
右ページには例文も載っています。




一般的な英単語集と似ている形式であるため、馴染みがある人が多く、とても使いやすい単語集です。
おすすめの理由は?
TOCFL Aに対応!
中国語を自分の時間をかけて学ぶのであれば、ぜひとも資格として認めてもらい、今後何かに役に立ってほしいですよね。この単語集に載っている単語を全部覚えられたらTOCFL A2まで合格できるチャンスが大いにあるので、自分が今どのレベルにいるかどうかわかりやすく、モチベーションの向上にもつながるかと思います。
注音と拼音表記!
台湾人は注音を用いて発音を覚えます。しかし、日本人からしたら馴染みのない記号で表されているので難しく、アルファベットで表されている拼音で覚えるとわかりやすいです。拼音で発音の仕方を解説している参考書やYouTubeがたくさん出回っているので、拼音で中国語を学ぶ方がいいです!
注音・・・ㄍ,ㄛ,ㄊ など
しかし両方表記されていることにより、台湾人と発音の練習ができる点が1番のおすすめポイントです!
どういうことかと言いますと・・・
台湾人は拼音を読むことができません💦(勉強したことがある人を除く)
台湾人には注音を見て発音してもらい、私たちは拼音を見ながら、耳で音を覚えましょう!
私はこの方法で、台湾人の中国語の発音の仕方を覚えました!
ダメなポイント!
高い
税抜2000円もします。大学受験用英単語集が税込1500円以下で買えるため、単語集としては値段が高い方です。
より難しい台湾華語の単語集である、つぎへの1400、さらなる2700はもっと高くなるので、節約したい人は中古で買うことをおすすめします😅
売っているお店が少ない
Amazonや楽天市場などECサイトでは基本的に売っています。しかし、本屋などの実店舗で発売しているところはかなり限られます。店頭で試し読みをしてから買いたい人にとっては大きなデメリットになります。
効果的な学習方法は?
中国語学習で日本人が1番苦戦するのがここです。私もかなり苦労しました💦
考えながら理解して覚えるよりも、体や感覚で覚えることの方が楽ですし、早く覚えられます!
中国語が話せる人に、発音をしっかり矯正してもらうことも重要です!
自分で発音できない人は、発音を聞いても理解はできないです(筆者の体験談)
中国語は漢字なので、基本的に見ればわかったり、想像ができます。
重要なのは、耳で聞いて単語の意味が想像できるかです!聞いて瞬時にわかるようになるまで練習しましょう!
単語を覚えながら同時進行で文法も覚えると効率がいいかと思います。この単語集には、小さく簡體字も単語の真下に載っているので、簡體字で書かれた文法書を先に買った人は、先に文法書をやり終えた後に単語集をやるといいかと思います。
単語集の右ページを暗記とまではいきませんが、こちらも聞いて瞬時に理解できるようになるまで練習しましょう!実用的な例文ばかりなので、ある程度覚えてしまうくらいの勢いでやりましょう!
↓筆者がどのようにしてTOCFL C1に合格したがわかります!
最後に
筆者もこの単語集が汚くボロボロになるまで使いました。



単語集は2、3冊を手に取って覚えるよりも、1冊を完璧にした方がテストには合格しやすくなります。
ぜひ1冊ボロボロになるまで使い込んで、TOCFLに合格しましょう!
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